2009年1月アーカイブ

大のオトナ二人で飲み、アルコールで気分を盛り上げ
テンションの頂点で言い合いになり
パートナー契約をその場で解約した。

うん、実につまらなく、ムカついた。
知人にメールで興奮した心情をぶちまけた後
その足で、自宅の近くのバーに駆け込み
余興の勢いで、アルコールに浸っていた。

翌日、相手から
"...昨日のことは酒の場のざれごとということで水にながそうね、..."
と、・・・

やはりどうしようもない。

タイムスリップなんかできたら、
この瞬間の興奮をもう一度味わいたいものです。

が、時代は予測不能な方向に進んでいる。

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を予定してますが、年明け早々急ピッチで進めいた。
しかし、なかなか焦点が定まらず、一歩進んではニ歩下がる
ここに来て完全に止まってしまった。

イライラするのも諦めさせるこの仕事に対する取り込みは
新世紀による新手法の新展開
ある意味では、新しい何かを暗示しているようにも思える。
このままではグローバルの土台に上がる予定もなさそう・・・

表現に携わっている者は
自己満足の世界に浸って、責任感を殺している最中とも知らず

は知人のところから流れて来た。 雇っている若造は無知のゆえ、アホなことをしたために書かせた。 が、ライター稼業でいながら、始末書中身の無知さにも驚かされ これでは"退化"を加速へと。 先日"男の品格"という本の読み、 大半自慢しているような内容ですが、それでも 今時のオトコは、不器用さの他
その女々しいさとだらし無さと弱さを目に余る。 先週のNHK特集番組では、"オトコの生殖機能は衰えずつ・・・"云々のような内容を 頷きと同時に些か疑問にも思ったが、 この現実では、その通りになりそうな気がして来た。 救われない気分で思った、オトコ気の"傲慢"は必要なのでは・・・

人民による人民のためのアメリカ第44代大統領。 の就任式を解説しているコメンテーターたちは "これからは日米"、"いや米中"、"いやいや日米中"・・・ 面白くない!! 世間に"まともな大人"はこの程度じゃ、
社会前進の原動力になるとはほど遠い。

の事業事例紹介&懇親会に行って来た。 伝わって来たのは必死さと出口の見えない群像。 なんだかすがれるもの探しの旅のスタートラインに立っているが 走るべき道が模索のみ・・・ 早々引き上げ、次の店でアルコールを満たした。
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は、所詮無理な話です! 大学時代にとっていた学長の授業は"インフォメーション革命..."。 曰く: これから電脳は人間社会を支配する・・・""云々。 "そんなバカな・・・"と思い、期末に提出したレポートには"電の脳なんかは僕の脳を超える日がやってこない・・・"と。 昨今のことだが、いまに思い出すと、 "なんとも皮肉だ"と感じずいられない。(少しは哀れな感傷) "この10年"、"この10年"・・・ 生まれたのは想像を遥かに超えた新しい時象。 進化したことはくどいほど言う。 が、なくなったものがある。 それは人間臭さに伴って生まれてくる"哲学"というもの。 -----ものを作り出す哲学、経営哲学、政治における哲学   人(動物)対人(動物)の哲学・・・など ・・・・。
複数の仕事を同時進行中 愛想の良い代理店の子に振り回され それを応える・・・ まさに"景気の良い地獄に遊んで"いる。 友人から情報収集のメールは流れて来た。 目的は、不況を乗り越える"策"への検討。 しかし、今の時代、というよりいつも繰り返されている時代は 利益のみその時々の時代にクローズアップされ その"利益"こそ最高に群がるポイントであるように思える。 いつか"利益"より"情け"が再認識される日が・・・ と、思うのは僕だけでしょか?

初詣

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年末の大掃除で、体が固くなってしまった。

09年の初日。
朝からマシンの電源を入れ
知り合いにメール年賀状を送った。

その後に妻に連れられ、
家の近くにある神社まで散歩&食事に出かけた。

が、神社の周りに人だかりと長い参拝の列を目に入った途端
もう近づく気分はなくなった。惨敗&退散。

些か納得していなさそうな妻に
"君は自宅の机の上に座って、俺が参拝すれば・・・"とジョークをかけながら
レストランに駆け込んだ。

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今年もきっと良い年。