2018年7月アーカイブ

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青海から北京に戻り
ためていた用事を済ませた後
山に帰った。

都会(北京)への未練がなくなったな〜
と、自覚し始めたのはいつのやら・・・

北京に友人から飲みの誘いが幾度なくあったが
そのたんびに僕の"祟礼にいる"の答えに
落胆したような・・・

青海

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今年の年始は南北の旅を決行し
年の真ん中では東西の旅を敢行した。

海抜50mの北京から(列車で移動)
海抜4000mの青海へ(現地で車をレンタルし、全行程が2200キロあまり)。

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青海湖。雨のため、青色の湖面が見れなかった・・・

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青海湖に注ぐ小川。

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途中で見かけた青の湖・・・

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翡翠色している塩田。

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夏も溶けることのない雪の山頂。高さ5000m以上。

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塩分が含んだ湖。太陽は湖面の塩の結晶に照らすとピカピカ光る・・・

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広さ広大なヤルダン地形(Yardang Landform)
曇っていたため、魅力が感じなかった。

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道無き道に走る。

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標高3900mから一直線で下る。

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敦煌・莫高窟。外観が綺麗に保護されたが、
思っていたイメージとはかなり離れていた・・・

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上記の6点の写真はレインボーマウンテン七彩丹霞(张掖)
かつて行ったアメリカのデス・バレーと同じような光景が蘇る・・・

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まるで仮面をかぶっているヤク・・・

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上記5点の写真は祁连山脈の桌尔山(Zhuo'er Mountain)
地元の宣伝文句では"東方のスイス"と言われているが、
とにかく綺麗な山々が連れられ、
晴天だったらなぁ・・・、と、少々遺憾な気分。

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地の果てに続く菜の花畑(门源)。

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祁连山を超える山道。

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旅のデータ:
●旅主なの順:北京→西宁→塔尔寺→青海湖→茶卡盐湖→青海雅丹→敦煌→嘉峪关
 →七彩丹霞→祁连桌尔山→达坂山→门源→西宁。

●使った日数:6月29〜7月9日、仕分けは列車2泊、旅の行程は6泊。

●気候:ほぼ曇りと雨の日々。

海抜3000mに超えると、高原反応を起こす人もいるが、
そのため、酸素と高原反応を抑えるクスリを必要。
因みに、僕には特に何の反応もなかった。