飲みの席で、"今時の代理店とクライアントの若者が・・・"
のハナシで始まる時がある。(世代間の睨み合いに聞こえる。)
"が、ハイテックは苦手でも、業界における"経験からの先読み"が
すべて死んだ訳ではない。
"先読み"から得られたのは"切り替えの速さ"と"焦り対策"の余裕だったりする。
なんせ、生身の人間対人間であるかぎり、"睨み合い"が避けては通れないし
美味しいアルコールにも申し訳ない・・・"
のように"自虐的な"ハナシで結論付けして
大体の場合は気持ちが収まる。
時々"今時の代理店とクライアントの若者が"に出会えると、
立場的に"聞く耳"さえ持てば良いと、自覚の上だが
ハナシを聞いて行くうちに、笑いを堪え
"遊んでやろう"と決め込んで対応せざる得ない心構えへとシフト。
結果、いい気分になれない。
うん、高価のワインに安いお酢で割ったような・・・
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