表題は先週の水曜日にあった久米宏の番組
「テレビってヤツは!?」のテーマの一つ。
番組によれば、今時のオトコは
化粧して、オトコ専用のプラジャーをつけ、はじめて自信を持つようになり
"自己主張"できるとか・・・
うん、不思議。これも進化の一つですかね。
僕の周りにはさすがにプラをつけているオトコたちがいるとは思わないが
(聞いたり、確認したりはしてません)
代わりに、責任は他人に押し付け、いかにも"俺は正義の化身だ"の顔をする反面
己のことには甘く、持論で堂々と"自己主張"を展開しているオトナがいる。
N氏は"貧困反対"と印字されたカップを愛用し、
若い時も今時も社会状況を憤懣しているようだが
しかし、飲み友の貧困状況を知り、逃げられるところはなく
"解決の策"として、"同情心"で知人の会社に押しつけ、勤めることにさせた
よって、N氏のご自身の面目と主張を保たれ、
あたかも"貧困反対"に貢献したかような・・・
ですが、毎月の給料はもちろん知人から支払われる羽目になっている。
(僕に言わせれば、給料の半分はN氏に出させろ)
できることが"できない"とは言わない。
出来ない事を"できる"と言い張るのは
たんに見栄と虚勢と無力の現れでしかないのでは?
まあ、羊もライオンも大草原で本能のままに
誇りにあたえる精子の持主の"オトコ"は
裸のまま、ありのままで草も肉で生きたほうがラクなのでは?
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自身について、知人の彼女に言わせれば
"君こそブラジャーをつけてみるべきだ、
そうすれば、過激な主張が少しは穏やかになれるのでは・・・笑"
とか・・・
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