聞こえが良いが
実に苦労の多い選択だ。
記憶に辿れば、大学時代のゼミの授業に
1時間で50パターン以上のロゴタイプをデザインしろ。
との先生のかけ声に戸惑いながら、
全精魂を込めてせいせいとスケッチブックと向き合ったものだ。
もちろん、50個の完成品ではなく
書きながら、思い浮かんだ次にの表現を書き
またさらに次の表現へと・・・
出来た数は50以上。(ご褒美はほしかったくらい)
この連想ゲームみたいな練習を介して
→直感と感性と瞬時の判断力
ーーデザイナーの基本素質を鍛えていた。
お陰て、その後のビジネス戦線で
大いなるためになったことは言うまでもない。
いまは、カバンにMacBook、iPod、ICレコーダー、
外付けHD、USBフラッシュメモリの以外に
唯一のアナログ的なものの手帳が欠かせない。
20%はMTG用、80%は思いついたアディアを場所を問わずに
記録するためだ
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