仕事の終わり、バイトの子と歩きながら雑談し、
駅に向かっていた。
N氏に制作意図とディレクションを求めていたら
彼に""特になんにもないので、指示もない""と言われ、困り果てていたよ。
なぜ、指示くらいはできないでしょか、今後どう対処すればいいのかな〜"
と、いきなりバイドの子に問いかけられた。
"うん、そうね。N氏はこれまで指示なしでは動けず
のうのうと生きて来た人でしょから
いまさら、他人の努力にイチャモンをつけることができでも
いまさら、人にまともなディレクションと指示なんかできないじゃないでしょか。"
実に返事に困っていたが、思わず問いに返してしまった。
すでに改札に通過し、ホームの分かれ道に来ていたが
また話があるように見え、暫く立ち止まり、話を聞いていた。
・・・・
終わりにバイトの子に"来週中に、皆と食事の席で
ぜひ、君の喜怒哀楽をぶちまけてください。
僕とS氏はそれを若者の意見として、受け止めたい。"
こんな言い方が格好は全然良くない。自らムカつく。
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クズは、再利用できものは宝になり
再生できないものただのクズ。
宝にクズが交じっていたら、宝もクズの運命に辿る。
僕自身はシンプルな生き方のほうが格好良く思え
何に事も"シンプル"をモードにやって来たつもりだが
いつの間にか、このようなモドかしい現状に堕ちいていたのかな〜
憂う。己と若者たちのことに
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