日々・日常

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20代前半ごろ読んでいたサルトルの著書「存在と無」(L'Être et le néant)
"己によっての他人は地獄になり・・"の説に感心した。

20代後半ごろ読んでいたキャッチ22から衝撃を受けていた
---説明のしようのない描写→ブラックユーモア→非現実的な無力感。
それ以来人間社会における法律・ルールに疑問に思うようになった。
・・・。

これらに長い間に支配されて来た。
もうこの時代に不釣り合いか?と思う時は幾度があった。
例えば"プライド"は邪魔になったとの指摘は決して少なくはなかった。
プライドですか〜

まあ、プライドなんぞあるとは思えない。
ただし、時々暗くなる瞬間がある。
この暗さから解き放すのには、いろいろと試している。
また、結論に至らない。

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