主人公は女的男。
名前はエリー(知人の名付け)。30代後半?
エリーは、とある会社のCEO。
CEOでも雇われものです。
妙に賢く振る舞い、いかにも説得力のある説明をしたりします
"予算はこれしか・・・。そこそこのデザインで・・・。超速でつくりたい・・・"
云々。
が、いざと肝心な最終判断のタイミングとなると
"ええっと、あなたのデザインは私もいいと思うが、上司にもっとこうして・・・"
と、のらりくらり・・・
はいはいCEOもただのサラリーマン。
一歩進んだらCEOの肩書きをいただけ
一歩下がったらなんもない。
いろいろと危惧し、考え込んで来たが
危惧せざるものが沢山がありすぎると
もはや危惧する意味すらなくなる。
へい、ただの祭りだ。
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