北京狂騒曲20100217-19

| コメント(0) | トラックバック(0)
これまで過ごした日々を合わせて10時間くらいしか寝れなく
これからの日々には、ほとんど記憶がなくなっていきました。笑

写真の日付の助けを借りで・・・

---------------------------------------------------------------------------------------------------

photo-126.jpg
17日。北京の繁華街王府井にて。行く前に友人は"あそこは田舎者行くところだよ"
と、言われました。まあ、己はすっかり"田舎もん"になっているのさぁ。笑

photo-127.jpg
夜。家族の団欒に家から歩いて2分のところに「桂公府」にて食事。
しかし、身近にこんな立派な貴族の住まいがあるとは思ってもいなかった。
聞けば、かの清朝の西太後の弟の住まいだったそうだ。
建国後に半分は幼児園で半分は政府系の研究機関として使われていた。

photo-128.jpg
「桂公府」の園内一角

photo-129.jpg
「桂公府」の中庭

photo-144.jpg
「桂公府」の中通路。なかなかいい雰囲気。

---------------------------------------------------------------------------------------------------

photo-130.jpg
18日。日本の節分にあたる日?
北京市内のあちらこちらから爆竹と花火・・・

photo-146.jpg
空に散る花火。

photo-145.jpg
街の照明と月

---------------------------------------------------------------------------------------------------

photo-131.jpg
19日。好晴天。タクシーで修繕された「前門ー大栅栏」という北京の歴史のなかにおける
商業の発祥地。100年以上の老舗は集まった地区。
写真は150年の歴史持つ北京ダックの老舗「全聚德」。
世界中の有名人はここに足跡を残してある。
ここの北京ダックを食べたら、他のダックを食えないほど絶品・・・

photo-132.jpg
写真は400年の歴史持つ漬け物の店「六必居

前門で2,3時間遊びの後、天気もいいし、気分も悪くない。
タクシーで一路「北海公園(800年近くの歴史持つ)」に目指した。

photo-133.jpg
「北海公園」凍った湖面。懐かしい!!
昔はこの季節によくスケート遊びをしていた。
あの時の風景とは変わらなかった。

photo-134.jpg
鳥になれるものなら、なりたい気分だ。

photo-135.jpg
「北海公園」全景。代表的な建築物はあの白塔。

「北海公園」に約1時間の滞在。
気分が納まらず、そのまま歩きながら隣にある「紫禁城」まで・・・

photo-136.jpg
誰撮っても、この風景は変わらない。
冬の「紫禁城」の"味"は格別。ここも昔はスケート遊び場だった。
いまは禁止されている。

photo-137.jpg
宮壁外に植えられた、北京の代表的な柳の木。
すっかり周りの風景にとけ込んでいる。

photo-138.jpg
所々見かける北京の原色の風景・・・

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://48pro.net/mt/mt-tb.cgi/272

Comments