昼飯は妹の誕生日のため
北京の伝統ゲテモの料理で満腹した後
天気も良いし、柳の花も飛散始め
レストランから家までの距離にして約1.5キロ。
さあ、散歩しながら帰ることにした。
レストランは「北京軍区総医院」の裏にあった。
この病院は己の生まれた場所。ここに6才まで住んでいた。
病院の歴史にして100年近く立つが、昔の記憶辿りながら見つけたのは
このエリア内に保護してある"無数の通路の出口"の中の1つしかなかった。
何度も立て替えられた病院の入れ口
後はこの軍病院エリアを囲む壁。
この壁の存在で広々と拡張された道路はここに来て約250メートル細くなった。
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