友人好意の誘いで、茶房にて今年の新茶を飲みながら
"天南海北"ーー決まった話題がなく、ゆっくり時間を過ごした。
北京の茶房。喧伝の都市生活に
静かな一時を求める人のため
あるいは、優雅な環境で相談事のため
の避難所。
かつて茶房が沢山できたが、最近減少しているように見える。
言ってみれば流行を追求していた店は
その後、別の店を衣装替えしたのだ。
茶房とは言え、決して安いお茶ではなく
凡そ一杯30〜100元、1急須400〜800元のような相場
注文すると、お茶とヒマワリのタネ
あるいはピナツが付いてくる。
微香が漂うこの空間に
お茶を飲みながら、これらを摘んで時間を楽しむ
・・・
明日10時。試験スタート。
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