昼に出かける用ができ
ホームに立って電車を待っていると
明かりがついてない電車が滑り込んで来た。
この真っ暗・冷房が聞いていない電車に乗った。
車内アナウンスに曰く"節電のご協力・・・"だとか
そう言えばあっちこっち暗いような・・・
用が終わり、家に戻ってテレビをつけると
流れて来たのは元気づけるためなのか
真実を隠すためなのか
作られた番組・・・
統治者・長老たち・政治家ともとか、社会地位の高いお方とかは責任放棄で
まあ、手の届かず、仕方がない良いことにし、
マスコミにお勤めの方々までも
この世を見ようとせず、
我が世の繁栄を謳歌しているようでは・・・
節電は良いでしょう。
が、節電と言う意識をお上から国民を被せ
押し付けるようでは、本質的なところでは
すでに違うと思う・・・
やはり違和感が感じる。
村文化の時代はすでに通り過ぎたと思っていたが
いつしか普通は"普通"となることを・・・
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友人に聞かれたことがある。
"君はなぜ政治に興味を持たれるのか?"と。
"良き政治なしでは、良き経済はありえない"と、返事していた記憶がある。
政治家はサラリーマンと化している現実では
サラリーマンより堕落の道しかあり得ない。
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