同じ世代の北京出身の友人が経営している
デザイン会社に遊びにいった。
SOHOオフィスに20人あまり。20〜30代中心
聞けば彼以外にすべて地方の出身者で、DTPデザインはメイン。
"なぜ地方の出身者?"は聞く必要もなく
皆の目が見れば、その輝く具合で
何となく新たな北京のカタチが見えて来そう。
違った意味では
彼ら彼女らは脅威すらが感じる。
"連中らは、俺たちない競争意識がある。これしかない人数でも
互いがライバルと見なし、時々それが表に現れ、僕はその時のバランサー。
なのさぁ。それしかできない。"
と、彼は言う・・・
なるほど。
78万年前は北京原人が一人?
1949年は203万人
20数年前(1988年)の北京は北京戸籍を持つ者が1000万人。
2011年の人口調査によると1960万人に膨らんでいた。
これから新たにこの数を増やす予備軍は
まさに目の前にいる20数人のなかにいる。
今年生まれの子ガモ・・・
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