2013年3月アーカイブ

アナログ作業後の気分切り替えは
ネットとかで情報のピックアップとか・・・

が、いつも参考にしているいくつか海外サイトと繋がらない
ーー政府に遮断されている。

ま、と言うことで"大国"と呼ばれるとは知りませんが
情報への自由アクセスですら実現できないことでは
ーー阿呆で、小心モノの田舎役人は臆病で、自らの知識が足りないがの故に
  他人の知識への追求を妨げることに執拗にこだわっている。

これでは、"大国"とは、
ただの囲まれた塀の中のうとしいご自慢。

ま、確かに田舎の大きさよりは
国土のほうが大きいだがね・・・

息抜きタイムは完了。
古い息が抜かれ、新たに息の入れ替えも完了し
新作の取り込みにかかるタイムに切り替える。

さて、汚い北京の空気と隔離し(ま、隔離しようがないがね)
暫く室内に籠る
・・・

愛車は愛する祖国の土とPM25で
厚く覆われ、保護されていた。

明日は雨だそうだが、それにしてもこのまま
汚い北京の街に走るのも
己は恥ずかしい思いがするので
とりあえず洗車してもらい
今日一杯で満足する。

明日は明日の何かがあるのさぁ〜

・・・。
住むエリアの周辺に何軒かの
"SUSHI & RAMEN"や"Japanese Food"の看板を掲げた
日本料理屋がある。
が、料理は"まずい"そうだ。

ま、言われた"まずさ"はどんな程度のモノか
その訳が判らないので
食べに行く勇気も出ない。

ちょっと離れたところに"美味しい"日本料理屋があると紹介され
日本食も恋しくなったので、皆で食べに行った。

店の名前は"Shalala"。それとなく日本らしい店名だ
店内は狭く、何人もの入れば満杯になる。
photo_971.jpg

photo_972.jpg

注文した品はポテトサラダ、大根と豚肉入りサラダ、肉じゃが定食、
醤油ラーメン、肉もやし味噌ラーメン。
僕は好物のトンカツ定食にした。
photo_973.jpg

食の専門家ではない僕だが(むしろ食の音痴だ)
日本で食べたものと比べると
肉は2枚があるから、量こそ多いが
揚げた肉が少々固めで、パン粉も固いような・・・
それで、なぜか芥子が無かった。
芥子がとんかつを食するのに欠かせないものだよな〜
カラシがほしかった・・・

ラーメンもスープの色が濃く見えるだけで後味が薄かった
ま、100点満点とすれば81点のところですかね
"日本料理"にしてみれば少々残念。

そう言えば、先日食べたタイ料理は日本で食べたよりは
味が濃く、上手かった。
やはり本場の日本は日本食は本筋、その他の料理は
日本人の食べる習慣に合わせ、作り直されていたのでは?

ともかく、食後に見た雨後の夕空が魅力に満ちた・・・
photo_974.jpg

散策

| コメント(0) | トラックバック(0)
サンフランシスコ湾
来て以来初めて人ごみ
ーー観光客溢れたPIER39に突っ込んだ。
やはり人ごみには苦手。

そのためではないが
カメラのレンズが壊れてしまった。
ま、デスバレーで800枚以上の写真が撮っていたので
レンズも頑張った。

photo_964.jpg

photo_965.jpg

photo_967.jpg

photo_968.jpg

photo_969.jpg

photo_970.jpg


死の谷
乾燥、高温・・・

行きは高速・ローカル線101→15255814395号線で
帰りは高速・ローカル線3951361901271558995152101号線
の1105マイル=1780キロあまりのクルマ旅。
こんな時に(無料)高速の作る本意ーーそのあるべき姿
とありがたさが噛み締める・・・

photo_950.jpg
この緑を満ちた峠を越えれば、下記の写真のような風景が長々と続く・・・

photo_951.jpg
山頂に無造作に並べられている風車。

photo_952.jpg
道の尽きるところに焦げ茶色の山が・・・

photo_953.jpg

photo_954.jpg
朝日に照らされた山頂の雪と陰にある牛の牧場

photo_955.jpg
荒れだ大地

photo_956.jpg

photo_957.jpg
ゴールドラッシュ時代に起きた馬車を壊して焚き火にし、
馬を焼いて食べたそうな・・・そのポイント。

photo_958.jpg
どこかで見たことのある風景だと考えると
デザイン素材を探していた時に見ていたような・・・

photo_959.jpg
そして、道は遥か彼方へ続く

photo_960.jpg
感動の山々。含んだ鉄、銅、硫黄、石英等の鉱石よって山も違う色に・・・

photo_961.jpg

photo_962.jpg

-------------------------------------
荒涼とした大地、色彩と変化を堪能した旅。
免許を持っていたので、時速140キロ可能な高速で走っていた
ま、"真"のクルマ文化を体験させてもらったね。いい気持ちだった。
photo_963.jpg
夕日を浴びながら走る貨物列車と僕たちのクルマ。
列車の姿が雄大な自然風景に美しく溶け込んでいるような・・・

森へ

| コメント(0) | トラックバック(0)
手つかずの森が香りとマイナスイオン。
カリフォルニアでは春と冬は短く
雨のない夏日(秋も入れて)は8ヶ月も続き
季節の境目は顕著なものではない。

そのため、夏のカリフォルニアでは、緑が少ないそうだ。

photo_947.jpg

photo_948.jpg

photo_949.jpg

明日は468マイル=753キロが7時間をかけて

モントレーから少し離れていたところに
高級住宅エリアと有名なゴルフコースと奇麗な海岸線
ーー17Mile Driveがある。

角度が変えれば、カメラに映った海と空の色が違うことが気づく・・・

photo_942.jpg

photo_943.jpg

photo_944.jpg

photo_945.jpg
リスが観客から餌をもらった後に日向ぼこ

photo_946.jpg

Monterey Bay

姪はわざわざボストンから恋の相手がいるモントレーに訪ねて来た。
ーー東の端っこから西の端っこの一飛び
が、喧嘩分かれひとりぼっちになったため
モントレーに向かえに行くこと(羽目)になった。
これはこれは、今時のワカモノ・・・

photo_935.jpg

photo_936.jpg

photo_937.jpg
老人と海。

photo_938.jpg
こんな"恥ずかしい"色はなぜかこの風景に良く似合う。

photo_939.jpg

photo_940.jpg
日向ぼこしているアザラシたち・・・

photo_941.jpg
こちらは浅瀬に乗り上げられて(取り残された)しまったアザラシと
警察に通告後に救助隊が来るのを見守っている若い女性。
(30分いる間に来なかったが・・・)

幸か不幸か
この大学に入り、この大学で学び
この大学から社会に身を投じた。

あれからまもなく20年が立つ。
在学中にあったもろもろ、おりおり。
同級生のモメンさん、シオださん、ヨシハラさん・・・
いまだに記憶に止まっている。

なんせあの時の僕では日本語がまったくできず
コトバではなく、印象とイメージで記憶していた。

その記憶に鮮明に残ったのは
己の恩師であり、大師匠でもあった先生こと
"・・・ようやく和光を卒業しました。"
あの"日本一"口の悪い先生が・・・

ま、幸か不幸かと言えば
素晴らしい人たちとの出会いのお陰で
その後にも続いていたこと。
幸であった。ですかね。

お疲れ様でした。

これまで使っていたハードは
メーカーにこだわり、安全のためだ

愛用はWestern Digital
なんせハードの世界ではトップレベルと言われるメーカーなのだ。
が、調べて行くうちにSeagate(シーゲイト)もハード製造専門メーカーとして
名も馳せていると知り
容量3TBで119ドル(安い!!)。これにした。
外観のデザインがいまいちだが・・・

photo_934.jpg

狙っていたSSDタイプのものは高価の割りに
いまだにGBの世界に泳いでいるので
普及するまではHDDで・・・

さぁ〜、前の2TBの容量はほぼ10年分のデータを納めたが
この3TBでさらにNEW10年分のデータ量を作れるかな〜

散策

| コメント(0) | トラックバック(0)
滞在しているMountain Viewから
サンフランシスコの西海岸までクルマで走る40分。

Mountain Viewが晴れれば、サンフランシスコは曇る。
Mountain Viewは曇れば、サンフランシスコは雨が降る。
と地元にこんな言い伝えがあるように
今日は曇りだ。気温は18°

photo_931.jpg
海岸線沿いの電柱に止まっていたカモメは
視線の下に活動している人間を眺めている。

photo_932.jpg

photo_933.jpg