脱常識の日常

| コメント(0) | トラックバック(0)
文句は冒頭に書いておこう。
この国の常識が世界に通用したら
まあ、それまで多様な文明が死んでしまう日になるだろう。

昨日、新車の慣らし運転のついでに
公園で散歩していると電話にメーセッジが届き
開けてみると、何と北京市民の皆さんが
抽選しているクルマの購入資格を当たった。
(因み7年抽選も当たらない人は万さかがいるし、僕たちは3年で当たった)

photo_1497_1.jpg

---------------------------------------------------------------------------------------------------------
実はこれまでは僕は知人の好意で
彼の購入資格を使ってた。しかも何の利用条件もつけず
大助かりすることになった。
が、万が一事故っだ場合は彼にも責任を及ぼし
大迷惑をかけることになってしまう。

幸い、この何年間に大きな事故がなかった。
それでも常に気が抜けなかった・・・
---------------------------------------------------------------------------------------------------------

さてと、クルマが知人の名義で買い換えたばかりだ。
このクルマの名義人の名前が自分の名前に書き換える必要がある。
この書き換えの手続きを確認すると
考えていた常識が転覆され、眩暈がし始める・・・

たかが名義の書き換えだけなのに、
"まずはこれ、次はこれ、その次はこれ、それからあれ・・・、さらに・・・。"と・・・
常識ならでは"はい、これで終わりだ"とはほど遠かったぜ。

なぜ? なぜ? ナゼだ!
この国の"5000年"の文明(と常識)が、物事を物凄く複雑にしないと
文明の深さが知り渡れない。のか?

さて、資格が当たったことが喜か悲か?
さて、嫌でもこの非常識の手続きしよう・・・
"5000年"の文明は死んでしまえ。

---------------------------------------------------------------------------------------------------------

端的に言いますと
シンプルな手続きはイコール役人AさんとB君とC君と・・・
の飯を奪うことした。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://48pro.net/mt/mt-tb.cgi/985

Comments