2021年5月アーカイブ

壮大というか、たかがチボケな地球で、約65億の人口だが
ただいま混戦中状態。

G6,5,4,3,2はG1の顔色を伺いながら
足元が揃えるようだが、さぁ〜、玉虫色は綺麗に光っているな・・・

けれど、ロジック的にはオカシイ
この混戦の深層に流れているのは、何だか、壮大な国際政治ゲームが
見え隠れているような・・・

さて、勝者と敗者は曽てなく、曖昧さが残らず
現れてくる。ような・・・

BigDetaで割り出した旅の行程、安全であれば携帯に緑マークが表示。
このマークを手にして、中国国内旅行は可能。
観光スポットや、ホテル泊まりなどの場合、これを提示する義務が
決めつけられている。

しかし、日本のオリンピック大丈夫かな〜
何だか政治家のメンツと大企業の利益追求の元で動いているような・・・

photo_2101.jpg

-------------------------------------------------------------------------------
旅の写真を整理しているうちに、森と緑の多いことが気づいた。
これは秋になると、きっと・・・

中国の南方へ、これまで3回行ってきた。
さあ、今度中国の西に目を向けるべきかな〜


photo_2078.jpg

photo_2079.jpg

photo_2080.jpg

photo_2081.jpg

photo_2082.jpg

photo_2083.jpg

photo_2084.jpg

photo_2085.jpg

photo_2086.jpg

photo_2087.jpg

photo_2088.jpg

photo_2089.jpg

photo_2090.jpg

photo_2091.jpg

photo_2092.jpg

photo_2093.jpg

photo_2094.jpg

photo_2095.jpg

photo_2096.jpg

photo_2097.jpg

photo_2098.jpg

旅を実行する前にクルマのメンテが済ませていたが
8500キロも走り、後2500キロあまりで再度のメンテが必要になる。

高速で走ると良い風景が出会えでも、通り過ぎるしかない。
ローカル線では時間がかかる代わりに、見かけた景色を見逃すことはない。
メリットとデメリット・・・

photo_2060.jpg
貴州省・銅仁市の梵净山麓・雨の日

photo_2061.jpg
貴州省・赤水市。

photo_2062.jpg
貴州省・赤水市の丙安古镇。1920年代国民党と共産党戦った戦場の1つ。

photo_2063.jpg

photo_2064.jpg

photo_2065.jpg

photo_2066.jpg

photo_2067.jpg

photo_2068.jpg
湖北省・恩施市界隈の風景(上記6点)

photo_2069.jpg
四川省・巫山县の長江。

photo_2070.jpg

photo_2071.jpg

photo_2072.jpg

photo_2073.jpg

photo_2074.jpg
湖北省・神农架界隈。(上記5点)

photo_2075.jpg
山東省・聊城市呼家村。
呼姓1族の元。幼い頃(12,3才頃かな)一度行ったことがあるが、
あれから50年。
記憶にあった頽廃なイメージはなく、随分改善された住環境と生活。

photo_2076.jpg
新たなiPhoneを購入。
iCloudのおかげで、写真以外のデータがほぼ回復。ほっと安心した。

恩施から农架に向かう道は高速はなく、ローカル線で行くしかない。

ローカル線と言うのは登り下り、時には落石もある県道のみ
距離的にはそれほど遠くないが、山道の制限速度が設けられたため
420キロあまりの道だが、約9時間も走った。

この农架は野人が出没するという伝説の場所でもある。

---------------------------------------------------------------------------
农架(湖北省)
湖北省界隈に入ってからは晴天に恵まれた。

朝早く起き、人の少ない時間帯に園内に入った。
ここは农架の「大九湖」観光スポット。
標高1800メートルの平地9つの湖が散らばっている。

photo_2038.jpg

photo_2039.jpg

photo_2040.jpg

photo_2041.jpg

photo_2042.jpg

photo_2043.jpg

photo_2044.jpg

photo_2045.jpg

photo_2046.jpg

photo_2047.jpg

午前中いっぱいで「大九湖」を見回り、昼飯はクルマを運転しながら済ませ
农架の頂上ーー海抜3160メートルの「农頂」に向かった

後にわかったことだが、
农架観光は自家用車がないと、簡単に来れない観光名所
ーー全長約150キロの激しい山道を走りながら風景を鑑賞する。
と言うのはそのわけだ。

まあ、少々疲れた遊び方だが
野人何かは見かけなったが、後悔が残らないところだった。
photo_2048.jpg

photo_2049.jpg

photo_2050.jpg

photo_2051.jpg

photo_2052.jpg

photo_2053.jpg

photo_2054.jpg

photo_2055.jpg

photo_2056.jpg

photo_2057.jpg

photo_2058.jpg

photo_2059.jpg

マイカーで旅しているのに、宿泊先のホテル係に
张家界の遊び方を訪ねているうちに、親切な係の話が聞いているうちに
現地ツアーに組み込まれ、気がついたら全て遅し、全く愚かな決定だった。

ここだけは不本意かつ怒り爆発の3泊4日が過ごしていた。
怒りというのは案内ガイドのスケジュールに従い
ほとんどのメインスポットへの観光はいけなかった・・・
うん、気ままな旅ではなく、爆怒だね。

プラスiPhoneを盗まれた悪気分で、平常心になれず・・・
----------------------------------------------------------------------------

张家界(湖南省)の1日目。
あいにく曇りと霧の恵まれない天候。
リフトで頂上に登れても、時間が制限されたため
ゆっくり遊べなかった!!

それでも粗削りの山肌と森は魅力が満載・・・
photo_1991.jpg

photo_1992.jpg

photo_1993.jpg

photo_1994.jpg

photo_1995.jpg

photo_1996.jpg

photo_1997.jpg

photo_1998.jpg

photo_1999.jpg

张家界の2日目。
天気がさらに悪化。
昨日、長さ約10キロの谷に歩かせたため、疲れ果てた・・・
photo_2000.jpg

photo_2001.jpg

photo_2002.jpg

photo_2003.jpg


----------------------------------------------------------------------------
恩施大峡谷(湖北省)1日目。大地の裂け目ーー地割れ。
階段から約130メートルの割れ目の底まで下り、そこから2キロ歩きながら鑑賞。
photo_2004.jpg

photo_2005.jpg

photo_2006.jpg

photo_2007.jpg

photo_2008.jpg

photo_2009.jpg

photo_2010.jpg

photo_2011.jpg

恩施大峡谷(湖北省)の2日目。
朝の山は雲に覆われ、感動的風景。
今日はリフトで山の中腹部まで行き、そこから約10キロ登り下りの激しい山道
を待っていたので、もう結構だ。
結局山肌に架けられたロードに写真を撮り、下山した。

しかし、雨の多い南方では肌にいい・・・笑
photo_2012.jpg

photo_2013.jpg

photo_2014.jpg

photo_2015.jpg

photo_2016.jpg

photo_2017.jpg

photo_2018.jpg

photo_2019.jpg

photo_2020.jpg

遊んでいる間に
購読している田中氏のメルマガは
こんな風に世界状況を面白く読み取っているので
転載させておきます。


ーーーーーーーーーーーーーー

★中国に世界を非米化させる
ーーーーーーーーーーーーーー

米国のトランプ前政権は、経済制裁によって世界経済を米欧側と中国側に2分割
する米中分離策などを通じて、米覇権体制を放棄して多極型の覇権体制に強制的
に転換させようとする「覇権放棄屋」「隠れ多極主義者」だった。共和党側有権
者のほとんどに支持される高い人気を誇り、再選確実と思われていたトランプに
対し、コロナ口実の郵送投票制などを悪用した選挙不正までやって、昨秋の米大
統領選をねじ曲げてトランプを排除して「勝利」した(疑いがある)バイデン現
政権は、トランプがやりかけた覇権放棄や隠れ多極主義を全力で元に戻すに違い
ない、と期待されていた。バイデンがどんな風に米国の覇権を蘇生させるのか、
お手並み拝見の感じだった。


(昨秋の米大統領選挙で民主党側が不正をしたことをマスコミ権威筋は「無根拠
な陰謀論」と言っているが、それは間違いだ。当時の状況から考えて不正が行わ
れた可能性があるのに、それが陰謀論と決めつけられることで、検証されずに放
置されている。検証が行われて「不正はなかった」と確定するまで、不正が行わ
れた疑いが残る。むしろ、マスコミ権威筋や民主党支持者たちは、不正の共謀者
・黙認者・歓迎者だから、不正疑惑の提示を陰謀論と決めつけて検証を妨害して
いる可能性が高い)


米国は911からの20年間、強制民主化・政権転覆・人権外交といった単独覇権
主義の愚策によって安保軍事面の覇権・国際信用がかなり低下している。経済面
でも、08年のリーマン危機とその後のQEの愚策によるバブルの超膨張により、
米国やドルは潜在的にかなり弱体化している。加えてトランプの4年間の覇権放
棄策によって、米国はさらに覇権を失った。米国が覇権を取り戻すには、これま
での単独覇権主義的な愚策をすべて破棄し、米国の覇権低下に反比例してかなり
力を持ってしまった中国やロシアとある程度和解し、中露などが米国の覇権再建
に協力してくれるよううながす必要があった。単独覇権の愚策の放棄は、同盟諸
国の信用を取り戻すためにも必要だった。米覇権復活を目指すジョージソロスの
シンクタンク「クインシー研究所」は、その方向を繰り返し提唱していた。ロシ
アは米国がどう出てくるか静観する姿勢だったが、中国はバイデンの米国との関
係改善を公式に希望していた。コロナの都市閉鎖も、米欧諸国の経済を自滅させ
る超愚策なので、やめていく必要があった。


だが、就任後のバイデン政権がやり始めたことは、中露への敵視を全力で再開す
る、愚策な単独覇権主義の振り回しだった。中国からの関係改善の提案に対し、
バイデン政権は「中国は以前から、米国と関係改善したいと言いつつ、国内での
人権侵害や貿易でのルール違反をやめる気がなく傲然と続けてきた。中国は信用
できない」「米国にとって中国は最大の脅威だ」と突っぱね、中国敵視をやめな
い姿勢を見せてきた。バイデンは就任式に台湾の実質的な駐米大使(簫美琴)を
米台国交断絶以来初めて招待し、のっけから中国を激怒させた。米国は、台湾、
香港、新疆ウイグル、チベットといった中国の内政における人権の諸問題、マイ
クロソフト(MS)のエクスチェンジのメールシステムに対して中国政府系のハ
ッカーが侵入してマルウェアを仕掛けたとされるハッキング疑惑(多分濡れ衣)、
米中貿易の不均衡といった諸問題について中国側が事態を改善しない限り、
米中関係を好転させないと言っている。


中国がこれらの諸問題について、米国を満足させる事態の「改善」を実現するこ
とは、不可能もしくは極度に困難だ。台湾は国共内戦の問題であり、中共は台湾
の独立を認められない。香港は英国との植民地問題で、香港民主化は英国が帝国
主義策の一つとして返還時に残置した悪だくみであり、中国が真に受けるべき問
題でない。中共がウイグル人のイスラム信仰を弾圧しているのは事実だが、ウイ
グル問題は米諜報界が育てたイスラム過激派がウイグル人を感化し、無神論に拘
泥する中共と戦わせている話でもある。ウイグル問題は、米国の世界支配策だっ
たテロ戦争の一つだ。チベット問題も、英国が帝国退却時に残置した悪だくみだ。
これらの中国の内政問題はいずれも人権問題でなく、米英が中国を弱めておくた
めに涵養してきた「国際政治謀略」だ。南シナ海や東シナ海(尖閣)の領海紛争
も、関係国間の話し合いでしか解決できない問題であり、中国が一方的に悪いの
ではない。


エクスチェンジのハッキングは、米諜報界とMSが明確な証拠を示さずに中国犯
人説を主張しているだけで、濡れ衣の可能性が高い。ハッキング事件のほとんど
は無関係な踏み台サーバーを経由しており犯人の特定できない。中国政府系のハ
ッカーはピンポイント攻撃で知られており、エクスチェンジのハッキングのよう
な広範な被害を公然と与える勢力でない。前回の記事で書いた、米国がロシアを
濡れ衣で犯人扱いしているソーラーウィンズハック事件と同様、エクスチェンジ
ハッキング事件は米国が中国を濡れ衣で犯人扱いしている。米中の貿易不均衡も、
中国だけが悪いのでなく、改善するなら米中双方の努力が必要だ。米中関係が
好転しないのは、米国が、これらの無茶な注文を中国に要求して、不合理に中国
を敵視しているからだ。米国だけでなく日本のマスコミも、これらの問題はすべ
て中国が悪いと報じているが、大間違いである。フェイクな陰謀論者は、マスコ
ミ(とその軽信者)の方である。


3月18日、米国アラスカで米中外相会談が行われた。これはもともと中国が米国
との関係改善を期待して開催を提案して実現したものだ。だが、この会談で米国
のブリンケン国務長官らは、中国に対して「台湾香港新疆チベットの人権問題を
改善せよ。政府系ハッカーの犯行をやめさせろ。貿易問題を解決しろ」と語気強
く要求した。中国は、不合理な要求であり失礼だと拒否し、双方が対立を確認し
ただけで終わった(温暖化対策の必要性、イラン核やアフガニスタンの問題解決
などについては合意できたという)。米国は、中国との外相会談の直前に、香港
の民主化を阻止する新法を制定したとの理由で24人の中国高官を制裁する新政策
を発表し、意図的に中国を失望・激怒させている。バイデンは中国との関係を悪
化させる戦略を突っ走っている。


このほか、バイデン政権は、トランプがやっていたファーウェイなど中国企業に
対する経済制裁を復活させている。トランプが作った中国企業のブラックリスト
をそのまま使っている。バイデンは、トランプがやった政策のすべてを愚策だか
らやめるぞという姿勢を見せつつ政権に就いたのに、就任してみるとトランプの
中国政策のほぼすべてを継承する事態になっている。バイデン政権は、中国がア
ジア諸国を経済的に支配しつつあることを批判する一方で、トランプが離脱した
TPPに再加盟することは否定している。米国がTPPに再加盟したら、日豪な
どアジア諸国を経済面で中国の支配下から米国の支配下に引き戻せる可能性があ
るのに、バイデンはそれをやりたがらない。口ばかりの無能な政権だ。


中国は年初からバイデン政権に対して「トランプ時代から続く不合理な中国敵視
をやめてくれたら、米国の善良な覇権運営に協力しますよ」と言い続けていた。
この提案で明言されていない下の句は「米国が不合理な中国敵視をやめない場合、
中国は、世界が悪しき米国覇権から被害を受けないよう、米国覇権の外に非米的
な国際秩序を形成し、非米的な世界秩序が拡大していくことで相対的に米国覇権
が縮小していくよう誘導します」という方針だ。バイデンが中国に対する不合理
な敵視をやめないので、中国は世界の非米化を進めて相対的な米国覇権の縮小を
加速させる動きを強めている。


中国が進める非米化策の一つは、ロシアとの結束の強化だ。以前はロシアの方が
米国から強く敵視され、ロシアが中国にすり寄って非米的な結束をやりたがって
おり、中国の方が非米的な中露結束に消極的だった。しかし今や中国もロシア並
みに(ときにロシア以上に)米国から敵視されて世界の非米化に積極的になって
おり、プーチンは念願の露中結束による非米化を進められるので大喜びしている。
ロシアは、中国に石油ガスを買ってもらえれば永久に経済的に困らない。軍事の
分野でも中露が結束すれば米国に負けない。宇宙開発でも、ロシアは米国との
協力を断ち切って中国と組むことに決め、露中で一緒に月面基地を作る計画を発
表した。最近は、米国側のシミュレーションでも、米軍が中国軍と戦争しても勝
てないとの結果が繰り返し出ている。


中国は最近、イランやシリア、北朝鮮、ベラルーシ、ベネズエラなど、米国から
一方的に不合理な経済制裁を受けている合計16か国で国連の場で新たなグループ
を結成し、国連憲章に違反する一方的な制裁を禁じる国連決議を16か国とパレス
チナ自治政府で提案した。米国と対米従属の先進諸国による、国連の決定を経ず
に発動されている経済制裁の多くは国連憲章違反であると16か国+1は主張してい
る。米欧諸国は「16か国+1は、米欧を批判する前に、まず自分たちの国での人権
侵害を改善しろ」と反撃している。だが、すでに述べたように、そもそも人権侵
害を理由に他の国を攻撃する人権外交の多くは、米欧とその傘下のマスコミ権威
筋による世界支配のための悪だくみである(人権重視を叫ぶ人々は軽信的な悪の
傀儡だ)。


これまで一方的に情報を歪曲され濡れ衣で悪者にされてきた16か国が初めて中国
主導で結束し、悪しき人権外交を使った米欧の世界支配をやめさせようとしてい
る。米欧では、マスコミ権威筋の信頼性が、コロナの愚策のプロパガンダなどに
よって失われつつある。今はまだ「米欧=正義。16か国=悪」の構図が先進諸国
で軽信されているが、それがこれからだんだん転換していく。バイデンが中国敵
視などという余計なことをしなければ、中国は世界を非米化しようとせず、こん
な悪事がバレていく流れも起こらなかった。バイデンの愚策が光っている。バイ
デン政権は実のところ、トランプとは別の道を突き進む隠れ多極主義である。バ
イデン自身は混濁して真相をわかっていないだろうから、側近陣が隠れ多極主義だ。


ロシアも、前回の記事に書いたように米欧から濡れ衣制裁を受けまくっているが、
ロシアは今回の16か国に入っていない。今後、中国など16か国と、米欧先進諸国
が人権外交の是非をめぐって国連などの場で激しく論争するようになり、米欧側
の旗色が悪くなったら、ロシアのプーチンが出てきて「そろそろ仲直りした方が
良いんじゃないですか」と仲裁するシナリオでないか。中露や非米諸国は、すで
にドルに代わる相互通貨やCIPSなどの貿易決済システムを持ち、石油など
エネルギーの取引も米国の監視外でやれるし、インフラ整備や産業発展の仕組み
も中国主導で作れるようになっている。イランは米欧から制裁されても中国に石
油ガスを大量販売できるのでへこまない。イランから中国へのタンカーが多すぎ
て、山東省の沖合で列をなして滞船している。米国の経済制裁はもう効かない。
政治的にもこれから正当性を失っていく。プーチンはこの動きを楽しんでいる。
面白い。不謹慎でけっこうだ。


米国は、トランプもバイデン政権も隠れ多極主義だ。国際的に覇権勢力の上の方
にいるダボス会議の世界経済フォーラムWEFも、米欧(企業、投資家、エスタ
ブ)による世界支配の永続化を狙っているように見えるが、実のところ、2月の
バーチャルなダボス会議の主導役を中国の習近平にやらせたりして(半面、米英
の首脳は不在で)世界を多極型に押しやっている。WEFは、コロナや温暖化人
為説の愚策とインチキの永続化をシナリオにした「大リセット」の立案者である
が、コロナや温暖化対策も米欧経済を自滅させる多極化策だ。世界の上の方は、
米覇権主義者のふりをした多極主義者たちにすっかり占領されている。上の方が
中国を敵視するほど、中国は台頭して世界を非米型に転換していき、米国の覇権
が衰退していく。

写真は旅の順番による

殷墟の王陵遺跡(河南省)。
中国の最大青銅器「司母戊鼎」の発掘現場。墓の大きさも威厳そのもの・・・
photo_1947.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
龍門の石窟(河南省)
世界文化遺産。北魏孝文帝時代掘り始め,以後の400年間に东魏、西魏、
北齐、隋、唐、五代、宋などの王朝が掘り続けられていた。
photo_1948.jpg

photo_1949.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
梵浄山(貴州省)の麓にある閑静な農村「雲舎」
この湖の深さは60メートルと言われ、水は川底から湧き出し、所謂暗河である。
photo_1950.jpg

photo_1951.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
梵浄山(貴州省)。雨季のため2日もホテルで待機し、やっと雨から曇りになった。
が、地元の人は"この天気では、頂上に登っても何にも見えやせんよ"。
って、リフトで山の中腹まで行き、そこから登った・・・
photo_1952.jpg

中腹部は、木や、植物、鳥と小動物などが肥やし
頂上では(霧で)やっぱり何も見えん・・・
photo_1953.jpg

photo_1954.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
水丹霞の仏光岩、燕子岩と大滝(貴州省)
貴州の水市は、中国では有名な名週「茅台」の産地で、
町中に酒の香りが漂っている。旅する人々の多くは、
この酒のために寄るが、僕にはここの風景に酔っていた・・・
photo_1955.jpg

photo_1956.jpg

photo_2022.jpg

photo_2023.jpg

photo_2024.jpg

photo_2021.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
百里杜鵑(ホトトギス)の花(貴州省)
山に自然に成長している杜鵑の花々。着く前の週で2日連続で霜が降ったため、
大量な花が散っていた・・・
photo_2026.jpg

photo_2025.jpg

photo_1959.jpg

photo_1961.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
織金洞(貴州省)(鐘乳石の洞窟)
深さ約数十メートルの地下に、延々10キロの洞窟にできた鐘乳石。
地下の空気が薄く、長くいられなく、ほとほどで引き帰った。
photo_2027.jpg

photo_2028.jpg

photo_2029.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
黄果树の滝(貴州省)
photo_2030.jpg

photo_2031.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
双乳峰(貴州省)
名の通りの自然造物。
遠くから見ると20代、近つけばつくほど"トシ"が取ってゆくイメージに・・・
photo_1965.jpg

石林のような山の堆積もあるし・・・
photo_1966.jpg

photo_1967.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
馬嶺河・グランドキャニオン(貴州省)
旅計画になかった場所だったが、高速道路に立てられた案内板を見て、
この素晴らしいスポットに辿り付いた。
一瞬の日差しでさらに色のコントラストが鮮明にした。
photo_1968.jpg

photo_1969.jpg

photo_1970.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
峰林(貴州省)
数億年前は、ここは台地だった。数億年の水の流れで
現在の地形を造った。このような山はこの辺りで、2万個以上がある。
晴れた天気だったらいいのにな〜
photo_1971.jpg

photo_1972.jpg

photo_1973.jpg

photo_2032.jpg

photo_2033.jpg

photo_2034.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
荔波小七孔大七孔(貴州省)
うん〜、魅力のあるところだったね。雨が降らなければな〜
貴州の観光は大概に場合は"大小"の区別こそあるが、滝に出会える。
photo_1975.jpg

photo_1976.jpg

photo_1977.jpg

photo_2035.jpg

photo_1979.jpg

photo_1980.jpg

photo_1981.jpg

photo_1982.jpg

photo_2036.jpg

photo_2037.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
西江千户ミォウ(貴州省)
旅の通過・宿泊ポイント。貴州省は少数民族の多い省で、ここはミォウ族の居住地。
photo_1983.jpg

photo_1984.jpg

photo_1985.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
远古(貴州省)
旅の通過・宿泊ポイント。
photo_1986.jpg

photo_1987.jpg

photo_1988.jpg

----------------------------------------------------------------------------------
鳳凰城(貴州省)
旅の通過・宿泊ポイント。
photo_1989.jpg

photo_1990.jpg

4月3日---5月1日までの約1ヶ月間
北京市から出発、河北省、河南省、山東省、四川省、湖北省、湖南省、貴州省・・・

濃霧と雨と曇りの日々に走ったスポット:

殷墟の王陵遺跡、龍門の石窟梵浄山、赤水丹霞(仏光岩、燕子岩、大滝)百里杜鵑(ホトトギス)の花織金洞(鐘乳石の洞窟)青岩古黄果树の滝,  双乳峰、馬嶺河(グランドキャニオン)、万峰湖、万峰林荔波小七孔&大七孔、丹寨泉山、西江千户苗寨、远古、鳳凰城、芙蓉鎮、张家界恩施大峡谷(グランドキャニオン)农架。


計画したが、時間的にも、体力的にも・・・断念したスポット:

武当山、三门峡卢氏双龙湾、少林寺、洛阳龙潭大峡谷、焦作雲台山、安阳林州太行大峡谷。

芙蓉鎮のチケット購入場で携帯が盗まれました。と言う出来事もあった。

photo_1946.jpg

写真は大量、のちに整理することに・・・